2009/11/10

暖かいので

P1000812 日中は20度を越える暖かさで過ごしやすいのですが、ムシたちにも過ごしやすい天気になってしまっているようです。キャベツやレタスに入り込み、濃緑のフンを残していきます。好奇心旺盛なムシたちはキャベツの奥深くへともぐっていきます。収穫者から見えるのは外側に残された穴のみで中にムシがいるかどうかは残念ながら確認できません。外葉と外界を行きつ戻りつしてくれれば、外葉を何枚かはがせば良いのですが、好奇心からかあるいは外界で生きるのがイヤになりもぐりこんだかそのようなムシが入っているキャベツは自家用または鶏のエサまたは廃棄となります。そんな秋です。

今日の出荷は[大根、人参、ネギ、里芋またはサツマイモ、レタスまたはキャベツ、ミブナ、カブ、チンゲンサイ、からし菜、玉ねぎまたはジャガイモ]です。まだ鍋をつつきたくなるような季節にはなっていませんが、そろそろ白菜お届けします。みぶなは水菜同様の料理法で。シャキシャキ感があります。P1000816

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2009/11/06

空気澄んでます

P1000805 空が澄み渡っています。こちらは大根の畑です。牧草を作っていた酪農の方から借りたせいか大根の肌もいつもよりきれいに感じます。12月ころまで普通の青首大根を出荷させていただき、その後は三浦系、聖護院などを出荷予定です。

P1000806 こちらは人参の畑です。播種のころ雨もよく降り、その後も順調にそだち豊作傾向です。

からし菜をお届けします。炒め物に向いています。玉ねぎやお肉などと一緒に炒めてお召し上がりください。

今日の出荷は〔大根、人参、ネギ、キャベツまたはブロッコリーまたはレタス、小松菜、からし菜、チンゲンサイ、カブ、里芋またはサツマイモ、大和芋〕以上です。

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2009/11/03

寒風

だいぶ空気が冷たくなりステテコをはきたくなる季節になりました。インフルエンザもこちらではだいぶ流行し、息子の学校は1週間学級閉鎖です。さいわいほりぐち農園では誰も発症しておりませんが、これから一段と乾燥、寒さが厳しくなるにつれ皆様もお体に気をつけてお過ごしください。

今日の出荷は〔大根、人参、レタスまたはブロッコリー、ネギ、大和芋または里芋、サツマイモまたはかぼちゃ、ジャガイモまたは玉ねぎ、小松菜、水菜、カブまたはラディッシュ〕です。

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2009/10/31

パソコンを入れ替え中のため写真がないのです

目下パソコンのお引越し中であります。てんやわんやです。すべての業務が円滑に進むようになるまで、しばらく時間がかかりそうです。

今日お届けした野菜は、〔大根または大和芋、かぼちゃまたは葱、たまねぎ、にんじん、水菜、べか菜、ラディッシュ、カブ、里芋〕にオプションとして2500-300円コースはリーフレタスとじゃがいもが入ります。里芋は初めて全員にお届けです。昨晩今シーズン初めての豚汁を食べました。白菜はまだですが、べか菜で代用。近所のごぼう農家の方からごぼうをたくさんいただきましたので・・・。そうです。来年こそはまたごぼうにチャレンジしてみたいです。
最近ラディッシュがとてもおいしいです。炒めると、とても甘くなります。この野菜、かわいいだけじゃなかったんだなぁといまさら再確認です。

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2009/10/29

ビギ夫、暑いのだか寒いのだか

11月も間近となり、播くものも少なくなってきました。今日はしばらくの課題であった家の南側の栗畑を伐採しました。切ることはほぼ終了し、あとは根っこを引っこ抜く作業です。ここが畑になれば、鶏の緑餌を播いたり、水が引っ張れるのでハウスを建てたりしようかと思っています。木を一本切るたびに、空が広がっていきました。

P1000793 日中は半袖で過ごしているのに、日が暮れると途端に空気が冷たくなってきます。温かいものをつつきたくなる季節になりました。というわけで今日はおでんになりました。ゆで卵や大根、練り物におでんのタレがしみわたり、冬が近づいていることを感じます。これではちょっと楽をしすぎなのでデザートにカボチャのアイスを作ることにしました。寒いのだか暑いのだか分かりませんが、おでんの後のさっぱりとしたアイス、というのもなかなかよろしいのではと思うのですがいかがでしょうか。

皮をむいて種を取り除いたカボチャを200g用意します。最近カボチャをカットする時どうしても鼻から嘆息めいたものが漏れてしまいます。カボチャの固い皮に包丁の刃を入れるとき「フ」とも「ム」ともつかないようなだらしない小さな音を発してしまいます。以前ならそんなものは腹の力で口のにグッと押さえられていたように思うのですが、もう若くはない、ということです。季節は流れ、寄る年波にあらがうことはできません。

P1000794 続いて卵黄と卵白に分け、卵白を泡立てます。「これをメレンゲと呼びます」と力強くレシピには書いてあるので「そうだそうだ」とこちらも力強く同調します。泡だて器を使っていかにも「メレンゲ」らしいメルヘンチックな泡が現出してきます。このときの卵黄の置き場所というか一時避難場所ですが、ビギ夫は横着をし半分に割った卵のカラの中に入れておきました。これが何らかの理由で横に倒れ中のものが溢れてしまっているのを見た時、思わず「ん~」などという幼児的な声を発してしまいました。失敗の原因が明らかに自分の側にあるのに何かのせいにしようとしてイライラするという典型的な例で、外部の目からは非常に醜い姿として映ります。

メレンゲに卵黄、砂糖、生クリームを加えていきます。生クリームなどという贅沢なものを開封する以上、しっかりと家人の舌を満足させるような美味しいものを作るらなければならない、ということにようやく最近気がついてきました。続いて先程の皮をむいたカボチャをレンジで温めて柔かくし、フードプロセッサーで粉々にします。それにこの白いものを混ぜてさらに攪拌します。カボチャの粉々がさらに細かくなって液状化するまで回し続けて下さい。P1000795

P1000796 冷凍庫に入れて1時間くらいで固まる、とあったのですが1時間半過ぎてもなかなか固まらず、でももうちょっとで全部固まりそうになっていたので家人には「あと10分」などと言っていたのですが、息子も学校で朝早いので早く寝かさなければいけないこともあり、妻より「固まってなくてもいいから早く出せ」との命を受け取り出すことに。

なるべく固まっている部分を取り出しながらいただきます。カボチャの甘みでまろやかな味に仕上がりました。夢中になって食べる末娘の姿をご覧になってもその美味しさがを分かっていただけるかと思います。スプーンでは我慢できずに皿をなめはじめる姿ですが、お下品ですので良い子は絶対にマネをしないようにお願いします。 P1000798

P1000799

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2009/10/27

雨に打たれて

P1000789 また台風が通過しました。上陸はしなかったものの、激しい雨風。畑は久しぶりにどっぷりと水につかりました。野菜は基本的に全て泥つきで新鮮なままお届けですが、さすがに今日は人参を洗いました。本当に泥だらけで人参の赤が見えないくらいでしたので。どうぞお早めにお召し上がり下さい。やわらかくて、甘みもある人参がこれから来春までたくさん収穫できそうです。
なにもかもドロドロでうんざりしますが、畑の野菜はほこりが落ちたからか、空気が澄んでいるからか、いつもに増して色鮮やかです。白菜の緑が眩しくて輝いています。雨に打たれて、どうやらやる気を出したようで、毎日緑の葉が一枚、また一枚と増えています。冬になる前にラストスパートをかけています。できるだけ大きな白菜になって欲しいものです。
今日お届けする野菜は〔大根、人参、チンゲン菜、べか菜、小松菜・カブ・水菜のいずれか、ネギ・レタス・ブロッコリーのいずれか、さつまいもまたはじゃがいも、大和芋または里芋、かぼちゃまたは冬瓜〕です。

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2009/10/23

大和芋

P1000771大和芋をお届けしています。昨年より大きさは小さめですがあまり大きいのもどうかと思いますので、掘るのにもこのくらいの大きさだと少し助かります。形によってスコップで掘らずとも手で引っこ抜けるものもあります。皮をむいていただき、すりおろしてごはんにかけるのが一般的ですが今晩ほりぐち農園では大和芋コロッケをいただきました。

冷凍したものをむくとつるっと簡単に皮がむけるようです。お客様に教えていただきました。P1000779

P1000784 ホクホクとした中にとろりと大和芋がとろけておいしかったです。

今日の出荷は〔大根、人参、小松菜、チンゲン菜、水菜、大和芋又はナス、カボチャ又はサツマイモ、ネギ又は冬瓜、レタス又はブロッコリー、一部玉ねぎ〕です。

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2009/10/20

根菜のおいしい季節

P1000729 朝晩冷え込むようになりました。今年は薪を全く準備しないまま冬を迎えてしまったので、ストーブの取り付けを業者にお願いしたのですが、工事がのびのびになった挙句、一向に連絡がありません。田舎ではよくあることとはいえ、だんだん不安になってきました。このまま暖房設備がないまま冬を迎えるのではないかと思うと、恐ろしいです。畑の野菜もそろそろそんな気分ではないかと思います。「おいおい、このまま霜が降りたら、俺たちどうするよ。まだぜんぜん葉っぱ、巻いてないぜ。これじゃべか菜のでっかいやつじゃん」「そうだよな。それが強い霜にあたったら、ただだらーっとよけい広がるよな。」「それじゃあ全然だめじゃん。鍋の主役になれないじゃん。やばいよ。」とつぶやきあっているのは白菜です。昼間の陽射しを浴びて、ぐんぐん育ち、なんとか間に合って欲しいものです。
台風で葉がビリビリになった里芋は、もう光合成ができるようには見えないので、恐る恐る今年初の収穫をしてみました。そうると、意外に大きな粒がついていました!よかった・・・。たまたまかもしれませんが、多少ほっとしました。来週からお届けできると思います。里芋、サツマイモ、人参、大根、大和芋。根菜が勢ぞろいしました。これからは、里芋のお味噌汁に、サツマイモの甘露煮に、大根のおでんに、大和芋のとろろかけご飯・・・という幸せな日々。やっぱり根菜はほくほく体が暖まります。大根は大きいのでまだあるよ、とか人参はジュースにするので増量というようなご希望ありましたら、承ります。どうぞお申し付け下さい。P1000767

〔小松菜、チンゲン菜、水菜、キャベツ・レタス・ブロッコリーいずれか、大和芋または玉ねぎ、かぼちゃまたは冬瓜、ネギ、大根、人参〕

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2009/10/16

毎年のことですが

この時期は、暑さもひと段落して、それでいて寒さも厳しくなく、一番野菜の種類が豊富・・・な、はずです。なのですが、毎年どうしても何種類かの野菜が上手くいかず、どの野菜をお届けしようか、種類が多すぎて悩むということはなく、「あーどうして今年も上手くいかなかったのかなぁ」と後悔、反省の日々です。やはりこの時期、大モノとしてはキャベツ、ブロッコリー、レタス。この三つはどーんと毎回お届けしたいところです。ところが果たしてこの三つがちゃんと揃った年があったでしょうか・・・。去年はキャベツがたくさんできましたが、ブロッコリーが変形、変色が多く、レタスはほぼ壊滅状態。今年はキャベツ、ブロッコリー、レタスともに壊滅ではないまでも、いずれもかんばしくなく、三つ揃うどころか、キャベツ、またはブロッコリー、またはレタスのいずれかしかお届けできない状態です。残念です。何度後悔しても、先に立たず。来年こそは、「いやー箱に収まらないなぁ」などとぼやいてみたいところです。P1000746
今日お届けする野菜は〔キャベツ、またはブロッコリー、またはレタス、大根、チンゲンサイ、小松菜または水菜、ラディッシュ、人参、ナスまたはじゃがいもまたは玉ねぎ、ネギ、冬瓜またはかぼちゃ、さつまいも〕です。
毎週お届けのお客様は、そろそろ「さつまいもが今年は多いなぁ」と感づかれたかもしれません。大豊作です。飽きずに召し上がっていただけるよう、レシピを研究したいと思います。
台風前後で乾燥が続いているためか、青虫、ヨトウムシがしぶとく増殖中です。レタスの葉の隙間、葉物の裏側など、隠れていないか目は通しているつもりですが、隠れて暴食していたという場合はどうぞご連絡ください。よろしくお願いいたします。P1000762

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2009/10/15

ビギ夫、最後の砦

P1000748

農業仲間の方からご実家からサンマが届いたということで分けていただいた。不意打ちのサンマほど嬉しいものはない。昨日は刺身にしてそのプリプリ具合を堪能させていただいたので今晩は蒲焼だ。遅滞なく3枚におろし、その背と腹にあのテラテラとした光を塗りつけてやらなければならない。

なぜ頭を切り落とし、腹に包丁を入れ半分にし骨を取り出すことを3枚に下ろすというのか、知らないが後で調べておこう。今まな板の上でこのように銀色に光るサンマを目の前にし、そのような説明さえまどろっこしいのである。

さて、腹骨、中骨を取る時にどうしても身がこびりついてしまう。非常にもったいない気がする。確かな技術が要求されていることは間違いない。しかしながらここは本当はよく切れる包丁など使いこなしながらクレヴァーに、きれいに骨だけを取り除きたいところだ。なぜなら無口で不器用な男を自認するような男にあって、それすらできないということが致命傷になりかねないからである。それは彼を(ビギ夫を)ただの不器用な男以上の何者でもないことの明らかな証明だ。彼にとって骨をきれいに取り除くことが、「アラ意外に役に立つわね」的な崖っぷちに踏みとどまる、最後の砦なのである。

P1000750 おろしたサンマをさらに半分にする。こうして皿に並べてみると何か理由なく美味しいものができる予感に浸される。春先、一年の種まきの計画を前にして理由なく全部上手くいって大豊作のイメージに浸っているおめでたい時の感覚に似ている。これに小麦粉をまぶしフライパンで焼く。こんがりしたところで一旦取り出し、酒、砂糖、みりん、醤油を混ぜたタレを投入、一煮立ちしたところで先のサンマを再び投入。うまくテラテラの色がついてくれることを願いながら。

P1000753 どうだろうこんな具合で。蒲焼らしくなってきたではないか。あとはこれを丼に盛ったご飯の上に乗っけるだけだ。ここでビギ夫は今晩何か緑のもの、あるいはお約束的な有機野菜が全くないことに気づき、キャベツの乱切りを炒めたものを丼の真ん中に挟みこむことを思いつく。このような丼ものの時、タレがまんべんなく丼全体に行き渡っていれば良いのであるが、往々にして上部のみであることが多く、計算の苦手なものにあっては、蒲焼及びそのタレの行き届いた範囲であるところの上部のみ先に食べてしまい、後に膨大な量のシロメシが残されるという事態に陥ることが見受けられるからである。殊に今晩のような他におかずを作っていないようなときは事は深刻だ。ゆえに蒲焼と同じタレで味付けをしたキャベツを挟み込むことにより、野菜不足の解消、及びタレの不浸透問題を同時に解決しようとしたのである。世間的には滑稽の域を出ない珍案であろう。

P1000755 とにもかくにも早く食べよう蒲焼を。素材が新鮮なのでとても美味しくいただきました。ありがとうございます。明日は息子の誕生日なのでバナナケーキを焼くも娘に「完全に焦げてる」とのご指摘を受ける。全くそのとおりで。P1000757

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